朝起きて朝食が済んだら車両の準備にかかります。
朝食はモンゴル料理?この先慣れることができるか不安な味です・・・
車両の準備はフロントフェンダを取り付けて、スプロケを交換して、チェーンを調整してお世話になった方のステッカーを貼らせていただき完了。昼前にはおわりました。
昼からガソリンを入れに行こうか?と準備していましたが、出発直前にガソリン漏れが発覚。
メカニックさんと修理にかかりますが、車検の時間が急に16時マデとなり慌てているうちにガソリンを入れる時間がなくなりました。
エンジンは相変わらずかかりにくい状況。
テスト走行や日本での車検時より不調でした。
ガソリンを入れることができず、
松下さんのサブタンクよりガソリンを分けていただき、
なんとかスタートできる準備が整い、
16時までとなった車検にも間に合わせることができました。
そのあと総合ブリーフィングがあり、
その後ナビゲーション講習会がありましたが荷物の準備ができていなかったのでこちらは出ずに
準備ができていない荷物をまとめます・・・
預ける荷物をなんとか用意し、次の日のスタートの用意もでき
やっとスタートできる状態になりました
2011年8月19日金曜日
8月6日 スタート2日前
昼すぎに成田空港を発ち
モンゴル到着は現地時間19時くらい
モンゴルは日本から-1時間時差があります
飛行時間は5時間か6時間くらい。
飛行中は席が近くの#5池田さんに現地のことなど情報を教えていただき、大変参考になりました。
準備していたタイヤなど改めて準備の悪さに気づきます。
飛行機から下を見るとどこまでも大地でさらによく見るとピスト(道)が見えます。
はたして自分が走りきれるの?と不安がありましたが、どんな景色や人に出会えるかとても楽しみでした。
モンゴルではチンギスハーン空港というところに到着しました。首都:ウランバートルから一番近い空港です。
空港を出る時も手荷物をX-rayで検査されました。工具とかが怪しまれたみたい?でした
空港内でUSドル→トゥグルクへ換金しました。$400ほど換金しました。これでゴールまでのガソリン代は足りるはず
トゥグルクは硬貨はなくて紙幣しかないそうです。紙のお札でなんかヤギっぽい匂いがします・・
換金など一通り済んだらスタート地のチンギスハーン村へ向かいます。
初めて見る景色ばかりで子供か!ってくらい興奮してました。
チンギスハーン村のツーリストキャンプは
建物はほとんどゲルで、食堂のゲルではなぜか屋根の裏にはタイガーとフォックスの毛皮が大量に吊るされてました。毛皮には肉球もついていてケモノの匂いがすごかったです。。
その日泊まるゲルで荷物を広げて
次の日の車検や受付の準備をして
夕食を食べてその日は終わりました。
モンゴル到着は現地時間19時くらい
モンゴルは日本から-1時間時差があります
飛行時間は5時間か6時間くらい。
飛行中は席が近くの#5池田さんに現地のことなど情報を教えていただき、大変参考になりました。
準備していたタイヤなど改めて準備の悪さに気づきます。
飛行機から下を見るとどこまでも大地でさらによく見るとピスト(道)が見えます。
はたして自分が走りきれるの?と不安がありましたが、どんな景色や人に出会えるかとても楽しみでした。
モンゴルではチンギスハーン空港というところに到着しました。首都:ウランバートルから一番近い空港です。
空港を出る時も手荷物をX-rayで検査されました。工具とかが怪しまれたみたい?でした
空港内でUSドル→トゥグルクへ換金しました。$400ほど換金しました。これでゴールまでのガソリン代は足りるはず
トゥグルクは硬貨はなくて紙幣しかないそうです。紙のお札でなんかヤギっぽい匂いがします・・
換金など一通り済んだらスタート地のチンギスハーン村へ向かいます。
初めて見る景色ばかりで子供か!ってくらい興奮してました。
チンギスハーン村のツーリストキャンプは
建物はほとんどゲルで、食堂のゲルではなぜか屋根の裏にはタイガーとフォックスの毛皮が大量に吊るされてました。毛皮には肉球もついていてケモノの匂いがすごかったです。。
その日泊まるゲルで荷物を広げて
次の日の車検や受付の準備をして
夕食を食べてその日は終わりました。
これまでの経緯のつづき
6月18日にバイクを送りだした帰り道、
事故があり大変でした
バイクを送ったあとは荷物を準備するのみで、
持ち物リストをつくって順番に用意して
必要なものは注文して手元に届いていたけど
7月後半までぜんぜん進んでませんでした
何してたかというと、バイクを送り出すと練習するバイクも何もなく
先輩よりXR600を譲っていただき修理して乗れるようにしていました。
車検を通したりしてると7月も中旬を過ぎていました
7月下旬に依頼していたジャケットとパンツの改造が出来上がったとの事で引き取り
装備品が全て揃ったところで
プラザ阪下でXR600を使って装備のテスト。
この時期にバイクにフル装備で乗ると超暑い
想像以上に重くて苦戦したけど装備を減らせるものでもなく、慣れるしかないです
乗れないワケじゃないのでそのままOKということで帰路についたけど
家につく200mくらい手前で暑さでゲロって大変でした・・
そのあとは足りないものを買い足したり、コマ図を用意したり
8月6日の出発直前までバタバタして
モンゴルで荷物が無くて困るくらいならとりあえず持ってけ!と思って
持ってく荷物をスーツケースとベランダストッカーに詰め込みました
ヘルメットとブーツを持って行くのに市販のスーツケースは高いし専用のバッグも高いから何かないかとコーナンで物色するとベランダストッカーが目に入って2,600円でこれだ!と思って使うことに
ということで8月6日
スーツケース1コとベランダストッカーを持って
8時くらい発の飛行機に乗って成田空港に向かうため伊丹空港へ
伊丹空港で一緒にモンゴルへ向かう皆さんの荷物を見て自分のだけ1箱多いことに気づきましたがそのまま受付の行列に並ぶことに。
お盆前でとても人が多く受付に時間がかかっている様子
手荷物預け入れカウンターで重さを計ると23kgと27kgくらいで明らかに重量オーバーだったけど出発まで時間がないから見逃してもらえた!
そして成田空港
レンタルを申し込んでたイリジウム携帯(衛星電話)を受け取り、日本円→US$へ換金する。
モンゴルの通貨はトゥグルクというらしいですが、日本では替えることができなくて、現地でも日本円→トゥグルクに替えるのは難しいらしい。なので予めUS$を用意しておきます。
現地で必要なお金はガソリン代と競技前後の滞在期間の食費とお土産代くらいと思って5万円をドルへ換金。
$1=80円くらいでした。円高がこういう時は有難いですね
国際線のカウンターで手続きを進めます。
ここで重大な勘違いに気づきます。
スーツケース2コまで持ち込めて1コあたり20kgまで運んでもらえると思いこんでいたんですが
MIATモンゴル航空は総重量23kgまでしか運んでくれないとの事。
オーバーチャージは1kgあたり1300円。
荷物の総重量は50kgくらい
明らかに重量オーバーorz
3万円くらいオーバーチャージ払わんといけないかもしれない状況。。。
相談するとラリーモンゴリアで団体なので23kgより荷物が少ない人もいるから人数分を合計してオーバーしていなければ良いとの事。
他の方の手荷物が少ないことを祈ります・・・
最終的に、4輪でエントリーされている方の手荷物が少なく
オーバーチャージは”モンゴル行き”では支払わずに済む事となりました。
色んな事を含め、とても準備が不足している事がありましたが
なんとかモンゴルへ発つ事ができました。
事故があり大変でした
バイクを送ったあとは荷物を準備するのみで、
持ち物リストをつくって順番に用意して
必要なものは注文して手元に届いていたけど
7月後半までぜんぜん進んでませんでした
何してたかというと、バイクを送り出すと練習するバイクも何もなく
先輩よりXR600を譲っていただき修理して乗れるようにしていました。
車検を通したりしてると7月も中旬を過ぎていました
7月下旬に依頼していたジャケットとパンツの改造が出来上がったとの事で引き取り
装備品が全て揃ったところで
プラザ阪下でXR600を使って装備のテスト。
この時期にバイクにフル装備で乗ると超暑い
想像以上に重くて苦戦したけど装備を減らせるものでもなく、慣れるしかないです
乗れないワケじゃないのでそのままOKということで帰路についたけど
家につく200mくらい手前で暑さでゲロって大変でした・・
そのあとは足りないものを買い足したり、コマ図を用意したり
8月6日の出発直前までバタバタして
モンゴルで荷物が無くて困るくらいならとりあえず持ってけ!と思って
持ってく荷物をスーツケースとベランダストッカーに詰め込みました
ヘルメットとブーツを持って行くのに市販のスーツケースは高いし専用のバッグも高いから何かないかとコーナンで物色するとベランダストッカーが目に入って2,600円でこれだ!と思って使うことに
ということで8月6日
スーツケース1コとベランダストッカーを持って
8時くらい発の飛行機に乗って成田空港に向かうため伊丹空港へ
伊丹空港で一緒にモンゴルへ向かう皆さんの荷物を見て自分のだけ1箱多いことに気づきましたがそのまま受付の行列に並ぶことに。
お盆前でとても人が多く受付に時間がかかっている様子
手荷物預け入れカウンターで重さを計ると23kgと27kgくらいで明らかに重量オーバーだったけど出発まで時間がないから見逃してもらえた!
そして成田空港
レンタルを申し込んでたイリジウム携帯(衛星電話)を受け取り、日本円→US$へ換金する。
モンゴルの通貨はトゥグルクというらしいですが、日本では替えることができなくて、現地でも日本円→トゥグルクに替えるのは難しいらしい。なので予めUS$を用意しておきます。
現地で必要なお金はガソリン代と競技前後の滞在期間の食費とお土産代くらいと思って5万円をドルへ換金。
$1=80円くらいでした。円高がこういう時は有難いですね
国際線のカウンターで手続きを進めます。
ここで重大な勘違いに気づきます。
スーツケース2コまで持ち込めて1コあたり20kgまで運んでもらえると思いこんでいたんですが
MIATモンゴル航空は総重量23kgまでしか運んでくれないとの事。
オーバーチャージは1kgあたり1300円。
荷物の総重量は50kgくらい
明らかに重量オーバーorz
3万円くらいオーバーチャージ払わんといけないかもしれない状況。。。
相談するとラリーモンゴリアで団体なので23kgより荷物が少ない人もいるから人数分を合計してオーバーしていなければ良いとの事。
他の方の手荷物が少ないことを祈ります・・・
最終的に、4輪でエントリーされている方の手荷物が少なく
オーバーチャージは”モンゴル行き”では支払わずに済む事となりました。
色んな事を含め、とても準備が不足している事がありましたが
なんとかモンゴルへ発つ事ができました。
2011年8月18日木曜日
ラリーモンゴリア2011完走!
応援いただき、ありがとうございました。
ラリーモンゴリア2011 完走しました!!!!!
総合9位(完走35台/エントリー59台)
MOTO部門では5位
なにより完走できたことが嬉しい!
メカニックとしてサポートしていただいた2名の方に深く感謝しています。
毎晩遅くまで整備していただきなんとか最後まで走りきることができました。
モンゴルという国は本当に素晴らしいところで、大変楽しませていただきました。
景色が良いのはもちろんですが、モンゴル人ライダーが速く驚きました。
次はいつ行けるわからないですが、またモンゴルを走りたいです
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